[CG-tips]
1.作りたいトーンの線数及び解像度を確認する 作りたいトーンの線数(L)及び解像度(dpi)を確認する。線数が小数の時にはちょっと注意が必要です。
2.デジタルトーンを作る 「4・デジタルトーンを作る」でトーンをつくります。 このとき新規書類は、1で確認した線数が正数の場合は1インチ角、解像度は作りたい書類の大きさでつくります。 線数が小数の場合は、小数が整数になるようにかけた数のインチ数で新規書類を作ります。 これで作っていけば最終的に出来た書類はタイル化されています。
*例えば線数が42.5Lのトーンを作りたい場合、2倍すれば整数になるので、2インチで新規書類を作るということです。
*元々出来てあるデジタルトーンをタイル化する方法 「4・デジタルトーンを作る」でトーンを大きめにつくります。 そうしたら切り取りツールで、2に記述してあるインチ数で切り取ります。これでタイル化出来ます。
*Photoshop6.0からの機能「パターンを定義」を使うと、トーンを大きめに作っても、最小の繰り返し部分を見つけてくれます(便利!) また、パターンをまとめて保存しておけるので、解像度ごとのトーン集を作ると便利ですよ。→ (0020505追記)
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